本当にあった介護現場あるある「若手介護士編」
どーも 4年目介護士のしょーきです!
私は現在介護リーダーをしています。
しかし施設の中で最年少であり、介護業界でも若手と呼ばれる年代の介護士です。
毎日毎日先輩方から勉強の日々が続いています。
そこで今回は、本当にあった介護現場あるある「若手介護士編」と題して、「若手」と呼ばれる介護士ならではのあるあるを紹介していきたいと思います。
若手介護士あるある
20代の私は施設最年少の若手と呼ばれる介護士です。
そんな私が経験した、若手介護士あるあるを紹介していきます。
入居者さんから「孫みたい」と可愛がられる
入居者さんの多くは70代後半から90代の方々です。
そのため「孫みたいだわ!」「若いね!」なんてことを何度も言われ、すぐに気に入ってもらえることが多いです。
「若い」だけで第一印象が良くなることが多いので得ですね!
「 息子(娘)といるみたい」と職員から言われる
入居者さんからは孫みたいと言われますが、一緒に働く上の年代の方からは「息子(娘)みたい!」と言われ、同じように可愛がられます。
「ちゃんと食べてるの?」「風邪ひかないようにね」など、本当の親のように心配してくれます。
働き始めて間もない頃は非常に心強かったです
お菓子やご飯をたくさんもらう
入居者さんはよく「これ持って行きなさい!」と色々なお菓子やジュースをくれようとします。
自宅に住んでいる頃、遊びに来た孫にあげていた感覚だと思います。
受け取れないと伝えても「ポケットにしまっちゃえばばれないから」と言われたことがある人多いと思います。
また、先輩職員からは「これおいしいよ!」「若いんだからもっとしっかり食べなさい!」と、余ったご飯などをお裾分けしてくれます。
上京したての貧乏時代はとてもありがたかったです!
入居者さんの話を新鮮な話として聞ける
入居者さんの昔の話は、これまで見たことも聞いたこともない驚くような話ばかりです。
そのため話を聞くたびしっかりリアクションするので、「話がいがあるな」「もっと話したいな」と思い、コミュニケーションがより活発になります。
ただし適度に切り上げないと永遠と話は続きます、、、
パソコンやネットに強いと思われがち
「パソコンの操作でわからないことがあるんだけど」「これってどうやって接続するの?」などパソコンやネット関係の問題解決を若手介護士は頼まれることが多いです。
若いからそういうのに詳しいと思われているのでしょうが、実際は人並み程度の知識しかないことがほとんどです。
「正直私もわからないんだけどな、、、」といったことがよくあります
「私の孫(子供)なんかどうかしら」と結婚を勧められる
独身の若手介護士が入居者さんや職員に彼氏(彼女)がいないと話すと、「私の孫(子供)なんてどうかしら」と交際や結婚を勧められることがよくあります。
もちろん本気で言ってるわけでは無いでしょうが、「あなたはいい人だからぜひお願いしたいわ」なんて言われると結構嬉しいです。
夜勤明けでも遊びに行けちゃう
夜勤明けでそのまま遊びに行く元気があるのが若手介護士です。
カラオケやボーリングはもちろん、明けでそのまま旅行に行く猛者もいます。
私は絶対に寝ますzzz エセ若手なので遊びに行く元気ありません
いかがだったでしょうか?若手と呼ばれる介護士の皆さんは共感できましたか⁉
若手介護士の持つ可能性について解説した記事もぜひご覧ください!
過去記事では様々な介護現場あるあるを紹介してますので、そちらもご覧ください↓↓↓↓
ご拝読ありがとうございました!