本当にあった介護現場あるある「シフト編」
どーも 4年目介護士のしょーきです!
私はシフト作成をしているのですが、みんなの要望を出来るだけ叶えながら作るのは結構大変です。
連休が欲しい人、連休はいらないから連勤が嫌な人、夜勤が苦手な人など要望は様々です。
そこで今回は、本当にあった介護現場あるある「シフト編」をご紹介します!
シフトあるある
シフトって出来具合によってその月のやる気が変わってくるくらい重要ですよね。
そのためシフト作成にはかなり気を使っています。
そこで今回は介護現場のシフトでのあるあるをご紹介します。
休み希望が無い人はありがたすぎる
みんな月に2~3日希望の休みを申請するのですが、「希望無いから好きなように決めていいよー」という職員もいます。
シフトを作成する側からすると非常にありがたいです。
休み希望が重なってるところに出てもらえるため感謝してます!
最強メンバーが揃う日がある
月に1~2回最強メンバーが揃う日があります。
主任やリーダー、長く勤めている職員などが勢ぞろいするのです。
そんな日の業務はあっという間に終わってしまい、「暇だね~」なんてことも。
その分別の日が大変になるんですけどね、、、
最低人数しかいない日に限って欠勤が出る
土日祝日などは最低限の人数でシフトを組まざるを得ないことがあるのですが、そんな日に限って当日欠勤者がでます。
体調不良はどうしようもないのですが、その日をどう乗り切るかが大変です。
その日は安全第一で仕事します
シフトが被らず久しぶりに会う職員がいる
うまい具合にシフトが被らず、一週間ぶりに会うなんてことがあります。
同じ施設の正社員なのに「久しぶり~」なんて会話が交わされるのは変な感じです。
出勤日数が少ない職員だともっと長い間会わないことも
大型連休が作りやすい
平日はパートの職員さんも多く出勤されるため、人員は比較的余裕があります。
そういった時には連休を取りやすく、ゴールデンウィークかのような長期休みも取れちゃいます。
土日祝日休みでは無いことの強みですね!
連休明けの出勤は浦島太郎状態
連休明けの施設はガラッと変わってることがよくあります。
「Aさん入院したの!?」「Bさん熱出したの!?」なんて事が当たり前のように起こります。
常に状況が変化していくのが介護施設です
誰と働くか確認しがち
シフトをもらった時、「自分がどんな勤務で働くか」ももちろんですが、「誰と働くか」をすぐに確認しがちです。
特に夜勤は誰と一緒かをすぐ確認する事が多いです。
気の合う人と一緒だと安心です!
みんなのやる気にもつながるためシフト作成には気を使っていますが、それでも思い通りにいかないのが難しい所です。
シフトを作成している方々、頑張りましょう!
ご拝読ありがとうございました!