あなたは大丈夫?周りから嫌われる介護士の特徴5選
どーも 4年目介護士のしょーきです!
介護施設で働く職員には様々な方がいます。
人間関係について悩みがちな介護業界において、どんな人が周りから嫌われてしまうのか。
今回は「周りから嫌われる介護士の特徴5選」をご紹介します。
嫌われる介護士の特徴
職員や入居者さん、ご家族様みんなから愛される職員がいる一方で、誰にも好かれないような職員もたまにいます。
そんな方たちはどんな特徴を持つのか。
今回は嫌われる介護職員の特徴に迫っていきたいと思います。
入居者への声掛けが出来ていない
「動かないで!」「さっきご飯食べたでしょ!」「後でにして!」というようなことを、入居者さんに言ってしまう職員がいます。
そういった声掛けは入居者さん達だけでなく、一緒に働く職員の気分も害してしまいます。
「あの人忙しくなると言葉遣いが荒いな」「入居者さんを大事にしていないな」と思われ、一緒に働きたくないと敬遠されてしまうのです。
忙しくても言葉遣いは丁寧に気を付けましょう
仕事が雑
例えば「おむつのパットが雑にあてられている」、「ボタンが外れ肌着が外に出たまま更衣介助を終わらせる」といった、「仕事が雑な人」は嫌われます。
「出来るはずなのにめんどくさがってやらない」という仕事に対する姿勢が、他の職員の反感を買ってしまうのです。
また、雑な仕事をされると無駄に仕事が増えるため、仕事が出来ない人よりもたちが悪いです。
早く終わらせるのも大事ですが、雑なのはダメ!
人の悪口や陰口ばかり話している
介護業界に関わらず、悪口を言っている人は嫌われます。
「Aさん仕事できないよねー」「Bさん性格悪いよ」など、色々な人の悪口や陰口を言っている職員がいました。
本人は世間話のつもりでも、聞かされている方は気分がよくありません。
「お前が一番ダメな奴だろ」と周りから思われて確実に嫌われます。
思うことがあっても心の中に留めておきましょう
嫌な仕事を押し付けてくる
自分がやりたくない嫌な仕事を、他の人に押し付けている人いると思います。
そういう人は「今手が離せないから~」などうまい事理由を付けて、後輩や年下介護士に仕事を割り振ってる感を出してきます。
「絶対自分がやりたくないだけだろ」と周囲からはバレバレです。
忙しいアピール程むかつくものはない
自分の非を素直に認めない
ミスを指摘したとき「いや~だったから」「忙しくてー」など、言い訳ばかりして素直に反省できない人は危険です。
次に同じミスをしないよう指摘しているのに、「自分は悪くない」と聞く耳を持たなければ、「この人に話しても無駄だな」と思われ自然と人が離れていきます。
そういう人に限って自分は仕事が出来ると思っている、、、
いかがだったでしょうか?
あなたの周りにこういった人がいないことを願います。
過去記事では「仕事が出来ない介護士の特徴」なども紹介してます↓↓↓↓
ご拝読ありがとうございました!